11月9日、相模原市安全・安心まちづくり推進協議会相武台支部の視察研修会を催行しました。今年は防災部主催で、墨田区の本所防災館で「防災体験ツアー」を行いました。参加者は33名。2グループに分かれてグループごとに4つの防災体験をしました。
 本所防災館の設備はとても充実していて、ガイドしてくれたスタッフの説明もとてもわかりやすく、よかったと思います。

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 まずは、都市型水害体験。都市では短時間に大量の雨が降ることで、下水処理が追いつかず、街中に水があふれます。もし家屋や車が水没したら、そこから脱出することは非常に困難になります。体験では10cm~40cmの高さの水に水没したとき、ドアを開けることができるかどうかの体験をしました。わずか20cmの水でも大変な圧力がかかり、ドアを開けるのも大変でした。私は40cmの水位に挑戦しましたが、開きませんでした(-_-;) 車の場合は座位で行うのでもっと大変でした。20cmの水位で開けることができた人は数えるほどでした。こんな時は車のサイドガラスを割って脱出する工具を使うとよいということでした。あるいは車内と車外の水位が同じになったときに出れる可能性があるということでした(息が続くかどうか)。

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次に、体験したのは震度7の地震。阪神淡路の直下型と、3.11のときの横揺れの強い地震の2種類です。私は直下型の地震を体験しましたが、とてもすごい揺れで、しがみついているのがやっとの思いでした。こわ!!。

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3番目に消火器を使った消火訓練をおこないました。

そして最後は、応急処置訓練。
一人一体のダミー人形とAEDが用意されていてその充実ぶりに驚きました。私も一昨年受けた救命の講習を思い出しながら、手順の再確認ができました。

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とても充実した内容の防災訓練を体験できました。

このあと、浅草で昼食と短い時間でしたが、散策を楽しみました。

(地域活力推進員 岡本弘之)