もえぎ台小学校で避難訓練を実施

 相武台前町内会・新磯野第2自治会では、11月7日(日)防災避難訓練を実施いたしました。避難所のもえぎ台小学校に8時45分に集合し、学校施設の安全を確認後、備蓄倉庫前に受付を設置し、消毒液作成班の指示のもと今回はコロナ対策対応の防災避難訓練、受付には3密を避けるために、待機用ロープを設置し受付役と避難者役に分かれて流れを確認しました。

 避難所の体育館は、1家族用の区割(3m×3m)のスペースを養生テープで止めて、区割イメージをつくりました。『1区画で大人4人は窮屈ですね』との声がありました。その他、学校施設の活用として、各教室の利用方法(高齢者・要介護者等)についても、学校の先生方、市職員さんの助言をいただきながら避難所の役割用途別の分け方と、避難者に不安を与えない運営についてもレベリングを実施しました。実際に地震等・災害が発生した時の避難として、自宅が損壊してなければ自宅での避難をまず考える事、災害時の避難運営として一人でも多くの人たちに訓練の経験を体験をして欲しいとの事でむすびとしました。